毎日生れる糸くずくん、使い道を探していたところ、能登仁行和紙で和紙作りをしている松尾明香さんが、和紙に漉き込むことを提案してくださり、先日、彼女が実際に作った糸くずくん入り和紙の完成品を頂いたので、興奮の中、写真に収めました。
左:アトリエアイズカンパニーの草木染の糸がたくさん使われています。
右:DMCのコットンの刺繍糸がメインです。
左・中央・右:アトリエアイズカンパニーの草木染の糸がたくさんつかわれています。素材はウールやモヘアなどです。
中央の柔らかいドットは綿雪のようにも見えて、空想が広がります。
とろけるような柔らかい雰囲気の糸くずの和紙、壁にかざっていると、穏やかな一日を過ごせそうです。
和紙と出会うことができて、糸くずくんも喜んでいるだろうな!
昨日の糸くずくん!糸くずくんとの出会いは一期一会です。